プロテイン=タンパク質
プロテイン飲んでるよ!っていうと、意外な顔をされる。
マッチョになりたいのか?と聞いてくる人もいるし、
太っちゃうんじゃないの?と言う人もいる。
プロテインとは、タンパク質のことだ。
タンパク質は、身体を作るために欠かせない大切な栄養素のひとつだ。
筋肉のイメージが強いと思うが、
実は、筋肉だけじゃなくて髪や肌、爪、心臓、骨、脳、血液などなど
身体の約16%はタンパク質で出来ている。
そして、身体が必要とする分のタンパク質を摂取出来ていない人が多いらしい。
厚生労働省の「健康増進法に基づく日本人の食品摂取基準」によると、
50歳以上の女性の場合、タンパク質の1日あたりの推奨量は50g。
同じく、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、
成人が健康的な生活を送る上で最低限必要な1日のタンパク質摂取量は、
体重1kgあたり1gと報告されている。
このタンパク質の摂取量が必要量を下回ってしまうと、私たちの身体は十分に作られない。
つまり、肌荒れや、疲れやすくなったりといった悩みが出てしまう。
髪の毛のダメージ
肌荒れ
疲れやすい
免疫力の低下
代謝の低下
貧血
月経不順
爪が弱くなる
このどれか最低ひとつは、悩んでいないだろうか?
だから毎日しっかりとタンパク質を摂る必要があるのだ。
食品から摂るのが理想だが、
仮に1日に必要なタンパク質量(65g)をひとつの食品だけで摂るとすると、
卵は約9個
(1日に必要な脂質の約60%に相当)
ステーキは約555g
(1日に必要な脂質の約3倍)
納豆約8パック
(食べるだけでも大変…)
と、なっているのだ。食事だけで摂るのはもはや難しいので、プロテインで補おう。
だから私はプロテインを飲んでいるのだ。
具体的には、朝と晩に飲んでいる。
人は寝ている間に、多くの成長ホルモンが分泌されていて、これもタンパク質で出来ている。
つまり、寝ている間も起きているときも、タンパク質は使われてしまうので、毎日補う必要がある。
タンパク質には2種類あって、動物性と植物性がある。
私は植物性の大豆のプロテインを飲んでいる。
飲み始めたのは今年の3月だ。
特に大きく変化はしていないが、久しぶりに会う人には痩せたね!って言われることはある。
体重は変わらないのだけど、見た目が変わったってことなのかな?
昔はエラの張った顔で、すごくコンプレックスだった。
仕事が力仕事なせいもあるが、今ではスマートなイケメン顔になったってことで自賛しておこう。
とりあえず、みんなも騙されたと思って、プロテインを飲んでみましょ。
どんなプロテインがいいのかは、わかりやすく伝えられるように
勉強してからまた書くことにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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