〜ひとり暮らしアラサー女子のブログ〜

日々の奮闘記。自己啓発や健康を主にいろんなこと書きます。

人は話し方が9割






初対面で何を話したらいいのかわからない



すぐに話が途切れて会話が続かない



何をどう相手に伝えたらいいのかわからない



うまく話せず失敗した経験がある



なぜだかわからないけど、相手を怒らせてしまった



何を話せば話が盛り上がるのかわからない



思っていることを正直に言えない



沈黙の時間が怖い





などなど、実は多くの人が話し方にコンプレックスを抱えています。




悩んでいるのはあなただけではありません。




そんなときにぴったりの本が「人は話し方が9割」という有名な本です。




私は本屋さんでチラッと見た程度なので、

YouTubeの本要約チャンネルで学んだことを書いていきます。




この本での結論を最初に申し上げておくと、




会話が上手くなる方法、




それは、苦手な人との会話を避けて、大好きな人と話す時間を増やすことです。




たったこれだけでいいんだそうです。




よし、苦手な人とはなるべく話さないようにして、話せる人とだけ話せばいいんだな




と思うでしょう。




でも苦手な人と今すぐに話さないなんて出来ないし、話せる大好きな人なんていないよ……




って思う人もいるでしょう。




そこで覚えておきたいことがあります。




人は、誰もが自分のことが一番大切であり、自分に一番興味がある生き物であるということ。




さらに、人は誰しも自分に関心を持ってほしいし、他人に認めてほしいと感じている。




そして最後に、人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる、ということです。




自分のことが一番大切である、というのは自己肯定感のことでもあります。




その自己肯定感が低いと、話すことが苦手になってしまうのです。




人前で話した時、急に頭が真っ白になってしまった。



何を言っているのかわからない、と言われて自信をなくした。



声が小さい、と言われてどうしていいのかわからなくなった。




など、過去の経験がきっかけとなり、話すことへの苦手意識が芽生えてしまった人もいるでしょう。




これは、話し方による自己肯定感が失われてしまっている状態です。




話すことが苦手という人は、




誰かから否定されたことが原因で自己肯定感を失い、話せなくなってしまっているのです。




だから話し方のテクニックを学ぶというよりは、




自己肯定感を回復し、話せるというメンタル状態に持っていくことが大切なのです。




そこで話すことによって自己肯定感を取り戻す方法があります。




それは「全肯定」




話している相手を決して否定しないこと。




そしてあなた自身も否定させないことです。




つまり相手との間に否定のない空間を作ります。




人は自分を肯定してくれる人を肯定するようにできています。




話すことが嫌いになるきっかけは、




うまく話せなかったことにより、自分自身で、自分の話し方を否定しているか




誰かにあなた自身の話し方を否定されるかのどちらかです。




だからこそ、否定しないことが何よりも大切なのです。




意識してみてください。




他にも具体的にうまく話せるようになる内容が書かれていますが、




今日はここまでにします。




参考にした動画を貼っておきますので、ぜひ見てみてくださいね。





【ベストセラー】「人は話し方が9割」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】




ここまで読んでくださってありがとうございました!





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