〜ひとり暮らしアラサー女子のブログ〜

日々の奮闘記。自己啓発や健康を主にいろんなこと書きます。

試験勉強のやり方






技能検定の試験を経験して思うことがある。





ちゃんと勉強すれば受かる、これは間違いない。




どういうことか具体的に言うと3つ、ポイントがある。




まずひとつ目として、試験日を確認して、申し込んでから何日後、何ヶ月後なのか把握することが大事である。




把握することで予定が立てられるからだ。




申し込んだときは、よし!受かってやるぞ!とヤル気にみなぎっていても




試験日まで日にちが長いと、だんだん気分の波が出来てしまうものだ。




受験を申し込んだら、試験日をカレンダーに書き込む。




そして他のやることもあるだろうし、どこで集中して勉強していくか予定を立てた方がいい。




ふたつ目としては、試験の内容はどんなものなのかしっかり調べることである。




漠然と、なんとなく、ではダメだ。そのための過去問なのだ。




過去問は手に入れた方が良い。少なくとも過去5年分くらい。




それか、受けたことのある人にどんな感じだったか聞いてみる。




もしかしたら当日に受けてた問題用紙をもらうことができるかもしれない。




そして勉強するときは本番ではないのだから




とにかくカンニングしまくった方がいい。




毎年同じように出題されてたらそれを分析する。



試験の形式だったり、全部で何問あるのか、どのように区切られていて、内容はどんなものなのか。




3つ目は、その分析した結果を見て、出来るところから徹底的に勉強する。




試験は時間制限を設けてる場合が多いので、




難しい問題からやると、残りの時間が少なくなって、




解けたはずの問題なのに書かなかったことで減点になる、これは非常にもったいない。




だからこれは絶対に解ける!って問題を確実にクリアして、




これから覚えれば解けるって問題をひたすら勉強し、




いくら勉強してもこれは苦手だってものは捨ててしまおう。




そして過去問の7割〜8割くらい解ける状態を目指していく。




満点を目指さなくてもいい。合格点に届けば良いのだから。




ただ、満点とってやる!って気持ちでやれば、これはもう確実に合格すると思うよ。




私は学生の頃から完璧主義で、満点を目指して勉強するタイプなので、




(実際に満点とれたということではない、性格的に。)




合格した!っていうよりどのくらいの正答率だったんだろうって気になるかな。




そんなことより、試験勉強のコツは3つ。




①申し込んだ日から試験日までの期間を把握すること




②試験内容はどんなものなのか徹底的に調べること。




③できる問題から取り組んで確実にものにすること。




資格を取るとか以外にもこのやり方は応用できると思う。




今、自分が抱えていること、頑張りたいこと、解決したいこと。




その全てに使えるってわけじゃないけど、ひとつの手段として覚えてみたらどうでしょうか。




ここまで読んでくださってありがとうございました!