モノの流通の仕組み 【マーケティングプラン⑤】
突然ですが、私はコーラが大好きです。
特にコカコーラというメーカーのコーラが1番好きです。
コカコーラは、1886年にアメリカのジョージア州アトランタで、世界初のコーラ飲料として誕生しました。
実に今年で135年!!!すごいですね!!
コカコーラを作った人は、ジョン・ペンバートンという人で、この人は薬剤師さんです。
もともとコカコーラは、お薬として販売されていたそうです。
今では薬としての要素はなく、爽やかな甘さで気分をリフレッシュさせてくれます。
仕事終わりとかお風呂あがりに飲むとすごく美味しいですよね。
さて、このコーラを一般のメーカーの代表として、一般のメーカーの製品の流通の仕組みはご存知ですか?
直接メーカーさんから買わないですよね?
スーパーやコンビニ、ドラッグストア、自販機、またはネットで買うと思います。
一般のメーカーは製品を、代理店や問屋さん、いわゆる卸売業者を介して小売店へ届けて、消費者である私たちが買うことになります。
メーカーさんでは30円であるものを小売店では100円で仕入れて、お客さんに130円で提供します。
(金額は例えになるので、あまり気にしなくていいです。)
値段が変わっていくのは、その間に関わる分のお金が上乗せされていくからです。
「中間マージン」という言葉が、認知されてきましたね。
私は130円のコーラを買いました。
そのコーラには原価が○○円で、その他にかかっているお金があります。
私がそのコーラを飲むことができるのは、
もちろんメーカーさんが作ってくれているからです。
そしてそれを運んでくれる人、運送業者がいるからです。
お店に並べてくれる人がいるからです。
レジでお会計をしてくれる人がいるからです。
そういう人たちが関わってくれているから
私は、私の好きなコーラを買うことができます。
コーラに限らず、私たちが普段何気なく購入して使っているものには、そういう背景があるんだなあと思います。
ものを大切にするということは、人をも大切にしていることにつながるような気がします。
アムウェイの会社の場合は、製品はどのように流通しているのか。
そしてなぜアムウェイには、ビジネスの可能性があるのか、ということにも触れていきたいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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